国際結婚相談 Harmony会員_2 レポート

国際結婚相談 Harmony会員_2が、チェコ女性との真剣な国際結婚までの軌跡を綴る、お見合い渡航レポート!現地情報も豊富です!

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「旧市街」と「新市街」・・・その3

同年3月14日ヒトラーは事態収拾の名目でハーハ大統領をベルリンに呼びつけます。その時のハーハとの会話です。
ヒトラー「ドイツ軍は収拾のため全方向からチェコに進軍する。戦いになればチェコ軍など2日間で消滅する。チェコ軍一個大隊あたりドイツ軍一個師団である」......まったくはったりです。
当時のドイツ陸軍は師団、装備からしてチェコ陸軍とほぼ互角ではと思います。
ゲーリング「今や何百機ものハインケルやユンカース爆撃機が待機中で、2時間もしないうちに
プラハは廃墟となる。美しいプラハを爆撃しなければならないのは残念だ」.....これもはったりです。
実はこの時ドイツを襲った悪天候でドイツ領の空港はほとんどが閉鎖されていた。
しかし老齢で心臓の悪いハーハ大統領は何度も発作を起こして卒倒したあげく、「チェコスロバキア大統領は信頼を持って、チェコ国民と国土の運命をドイツ国総統の手に委ねる」との文書に署名してしまいます。翌3月15日、大雪の降る中、ドイツ軍部隊(空軍は1機の援護もできず、陸軍のみ)はプラハに進駐し、チェコは「ベーメン・メーレン保護領」となりスロバキアはドイツの傀儡政権として独立。チェコ軍は一発も発砲せずにドイツ軍の進駐を見守りました。
一部のチェコ空軍パイロットはこれに反発して、ポーランドを経て戦闘機、爆撃機と共にイギリスに亡命し、チェコ自由空軍部隊を創設し、終戦までドイツ空軍と戦い、バトル・オブ・ブリテンではかなりの戦果を上げます。これは「グラン・ブルー」という映画で描かれています。
かなり長くなりましたが、イギリス・フランスに見捨てられ、結果、戦禍を逃れたプラハ市街が世界遺産になるのも歴史の皮肉でしょうか。ただし観光客にとっては見所がたくさんあり、特に歴史的遺産や建築物は大いに興味を惹かれます。



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